東洋文庫ミュージアム「トルコ」展みてきました

文京区本駒込にある東洋文庫でトルコ展をやっていると聞き、

早速観に行ってみました。

東洋文庫は三菱岩崎家の三代目が収集した膨大な東洋文化に関する書籍のコレクションで、世界でも屈指の東洋学の蔵書数だそうです。中には杉田玄白の「解体新書」も所蔵しているとか。

今年はトルコと日本の国交樹立90周年の年だそうです。1904年といえば、日露戦争後のポーツマス条約の年だそうで、何か関連があるでしょうか。

展示は所蔵されたオスマン帝国の地図から、色鮮やかなトルコ陶器、日土友好のきっかけとなったエルトゥールル号の写真と模型、(エルトグルル号、と紹介されていました)など、コンパクトでもなかなか見応えのある展示でした。

8月10日まで、JR駒込駅から徒歩8分ほどです。ここのレストランは雰囲気も良いですよ。

東洋文庫

写真撮影が許可されていたので、ちょっと撮ってみました。トルコ展チラシ オスマン帝国時代の地図 エルトゥールル号模型見せる書架トルコ陶器

東洋文庫ミュージアム「トルコ」展みてきました」への1件のフィードバック

  1. terukeyさま
    アップありがとうございます
    大変参考になりました。今後とも宜しくお願い申し上げます!

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