ツアー編その① 「世界遺産 アヤソフィア」

 

2003年に初めてトルコに行った時はツアー参加でした。さすがにその時の写真はデジタルではなかったので、その後の2010年に参加したツアー編を手始めにご紹介していきたいと思います。

1日目は、トルコの玄関「飛んでイスタンブ~ルぅ~♫」という歌でもお馴染みイスタンブール

*アヤソフィア(Ayasofya)

元は、東ローマ帝国時代にキリスト教の大聖堂として建設され、オスマン帝国時代にイスラム教のモスクへ転用されました。その後1934年にトルコ建国の父ケマルアタチュルクにより世俗化され翌年に博物館として公開され現在に至ります。1985年に世界遺産として登録されています。

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イスタンブール歴史地区にある博物館。東ローマ帝国時代にキリスト教の大聖堂として建てられ、2度の焼失、再建を経てオスマン帝国時代にイスラム教の寺院へ改修、アタチュルクの時代に博物館として公開され、今に至っています。

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右の写真は上の階からの風景。この時はたまたま一部内部を修復中。とても大きな建物なので、人がちっちゃく見えます。

世界遺産なので多くの観光客。しかし、入り口で若干並ぶものの、入ってしまえば内部はとてつもなく広いのです。壁の大理石と金色のモザイク、美しいドーム↓DSC_0023

ステンドグラス

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異文化同士の素晴らしい調和

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聖母子と12世紀皇帝ヨハネス2世コムネノス夫妻のモザイク画(左)

ディシスのモザイク(右)

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「キリストと皇帝コンスタンティノス9世・ゾエ夫妻」のモザイク画DSC_0015

「願いが叶う柱」

ここで忘れてはならないのが、出口に向かう途中にちょっと黒っぽくなった柱。通称「湿った支柱」(いつも行列ができているの判るとます。)実はこの支柱には穴が空いていて、そこに親指を入れ、手を360度回すことが出来ると願いが叶うといわれています。私は、「またトルコに来る事ができますように」とお願いしたらその後2回行く事ができました。皆さまも是非チャレンジしてみてください!

荘厳な雰囲気を感じることができるアヤソフィアは必見です。

 

 

カテゴリー: Yukiの旅行記   作成者: yuki パーマリンク

yuki について

小さいころから旅行好きの両親に連れられ国内はほゞ制覇。 社会人になってから、ヨーロッパを中心に北米、ハワイ、パラオ、など様々な国を訪れました。 そんな中、友人と一緒に行ったトルコ。 遠いトルコですが、日本人にとってなんだか懐かしい、不思議な気持ちになりました。トルコは世界有数の親日国。そんなトルコを応援したい、もっと日本と一緒に発展していきたい気持ちになりました。 トルコに行って面白かったこと、初めて体験したこと、ワクワクドキドキしたことなどを中心に、美味しい食べ物やであった人、猫などを交えてお伝えしていきたいと思います。

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