個人旅行編Ⅰその⑧世界遺産カッパドキアでバルーン体験(前篇)

トラさんの実家で美味しい食事をご馳走になったあと、3回目となるカッパドキアへ。

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以前参加した日本からのツアーでは街歩きは禁止されていたので、(何故か判りませんが) 夕方探検してみました。お土産物屋さんが沢山あって、のんびりとできて楽しい。       地元の人が行きそうなレストランにも入ってみました。カッパドキアは日本人の観光客が多いせいか日本語が堪能な人が多いです。たまたま入ったレストランで出会ったご夫婦も旦那様がトルコ人、奥様がコロンビア。共通言語はなんと!日本語なんですって!

今回カッパドキアを訪れた目的のひとつは、前回日本の忙しいツアーでバルーンに乗れなくて、心残りだったためです。バルーンツアーに参加するためには、朝早く起きなくてはなりません。(5時くらい)眠い目をこすりながら、迎えの車に乗って出発!

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広場には多くのバルーンツアー会社の気球がスタンバイ中。                    夏とはいえ、早朝はとても冷えます。脱ぎ着できる上着などを着ていかれることをお勧めします。バルーン会社さんによっては、温かいチャイやコーヒーを用意してくれているところもあります。

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名簿の名前によって振り分けられています。思ったより大きい籠の中は、運転手のキャプテンを含め15名以上は乗ってます。緊急の時や着陸時には、籠の内側にある手綱にしっかりと掴まる等の注意事項を一通り済ませたら出発!

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みるみる うちに上に昇って行き周りの景色が小さくなっていきます。

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バルーンからの朝日。自分が乗っているバルーンの影が雲に映ります。

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雲の上をスイスイ。夢のような時間です。

 

カテゴリー: Yukiの旅行記, トルコ旅行記   作成者: yuki パーマリンク

yuki について

小さいころから旅行好きの両親に連れられ国内はほゞ制覇。 社会人になってから、ヨーロッパを中心に北米、ハワイ、パラオ、など様々な国を訪れました。 そんな中、友人と一緒に行ったトルコ。 遠いトルコですが、日本人にとってなんだか懐かしい、不思議な気持ちになりました。トルコは世界有数の親日国。そんなトルコを応援したい、もっと日本と一緒に発展していきたい気持ちになりました。 トルコに行って面白かったこと、初めて体験したこと、ワクワクドキドキしたことなどを中心に、美味しい食べ物やであった人、猫などを交えてお伝えしていきたいと思います。

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