一時間ほどのフライト、多分運転手(キャプテン)によってコースは変わってくると思いますが、雲の上で朝日を拝んだ後は、スイスイと、カッパドキア特有の奇岩の上スレスレを飛行したり、して楽しめました。下から見上げる景色とは全く違います。
楽しんでいるのはいいけど、ふと、降りるときってどうなるの?と素朴な疑問がわいてきました。(なんせ、初めてなもので(焦))え~どうするの???と少し我に返ったところ、 段々と、広大な畑一帯にバルーンが移動していることに気が付きました。上から見ていても、一生懸命追ってきているのが判ります。小さいから漫画みたい(笑)
キャプテンが、微妙なガスの調整をしています。(ちょっっと緊張)
少しずつ高度を下げて、ある程度の位置まで降りてきたら、後は地上部隊のガタイの良いトルコの男性方がガッチリと受け止めてくださいました(頼もしい~)トルコは兵役があるせいか、男性はみなさんたくましい。。。(頼もしいわ~ホレボレ。。)
無事に帰還。
そしてバルーン会社のサービスで、お客さん一人一人にガラスのグラスシャンパンで乾杯~♪(*^。^*)
そうこうしているうちに、みるみるうちに、バルーンは萎んでペッタンコ。
バルーンの籠はトレーラーの上へ。お疲れ様でした~!恐いかなーと思ったけど予想以上にふんわりスムースに楽しめました。一生に一度は乗ってみる価値ありかと思います。