個人旅行編Ⅰ⑮ハランHarran

シャンルウルファの近くにある考古遺跡が多く残る都市ハラン(Harran)へ

広大な大地の真ん中に集落が見えてきます。

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伝統的な木材を一切使わない泥レンガの家、ビーハイヴ beehive(蜂の巣箱状)という工法だそうです。1980年くらいまでは多くの人が住んでいた家ですが、今は観光客向けのものが殆どだそう。こちらもそのひとつ。

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家の中

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上を見てみると、煉瓦がきれいに積まれていて、確かに「蜂の巣 beehive」に見えますね。

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かわいい装飾と家具

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外は物凄く暑いのに、中は涼しくて快適。日本と同じく、先人の知恵ですね。

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こちらでは、民族衣装を貸してくださるので、皆で記念写真も撮ることができます。(真ん中はガイドさん)着ている洋服の上から羽織るだけなので是非試してみてください。

イスタンブールと比べるとかなり物価が安く、この集落の売店で買ったジュースはイスタンブールの半額近いくらいの値段でした。

 

カテゴリー: Yukiの旅行記, トルコ旅行記   作成者: yuki パーマリンク

yuki について

小さいころから旅行好きの両親に連れられ国内はほゞ制覇。 社会人になってから、ヨーロッパを中心に北米、ハワイ、パラオ、など様々な国を訪れました。 そんな中、友人と一緒に行ったトルコ。 遠いトルコですが、日本人にとってなんだか懐かしい、不思議な気持ちになりました。トルコは世界有数の親日国。そんなトルコを応援したい、もっと日本と一緒に発展していきたい気持ちになりました。 トルコに行って面白かったこと、初めて体験したこと、ワクワクドキドキしたことなどを中心に、美味しい食べ物やであった人、猫などを交えてお伝えしていきたいと思います。

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