長らくお待たせ!
シルクのエピソードの続きです。
さて、織機を目の前にすると、素人目にもとても複雑(どこから手を出せばいいの!?)で、熟練を必要とするのが感じられます。
まさにアナログ(もちろんいい意味で!)。
デジタルだと説明書でなんとかなるんだろうけど、この世界は職人の仕事。
人の手が時間をかけ、我慢強く仕事を覚えるんだろうね。
写真でわかるかな。ナチュラルな感触というのかな、天然素材というのはまさにこのこと。
大きな反物に仕上げて、必要とする人に届けてるものが出来上がります。
工房の側に紹介棟があります。
冬景色の写真です…。実景、見たいですね。
天然の素材はたぶん日本では貴重になってると思う。
でもここではそれが当たり前、自然なものが人に優しい。
派手には見えないかもしれないけど、確実に人にとっていいものなのが、ホント感じられました。