yuki について

小さいころから旅行好きの両親に連れられ国内はほゞ制覇。 社会人になってから、ヨーロッパを中心に北米、ハワイ、パラオ、など様々な国を訪れました。 そんな中、友人と一緒に行ったトルコ。 遠いトルコですが、日本人にとってなんだか懐かしい、不思議な気持ちになりました。トルコは世界有数の親日国。そんなトルコを応援したい、もっと日本と一緒に発展していきたい気持ちになりました。 トルコに行って面白かったこと、初めて体験したこと、ワクワクドキドキしたことなどを中心に、美味しい食べ物やであった人、猫などを交えてお伝えしていきたいと思います。

個人旅行編Ⅰその⑤サフランボルからヨーク村

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かわいい世界遺産の街サフランボルから、車で出発。途中ヨーク村という村を通りがかりました。トラさんが「行く?」もちろん「行く~!!」 と寄り道していただくことに。

小さい昔ながらの街という感じ。観光客は私たち以外誰も居ません。村の資料館のような建物に案内していただきました。

 

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誰も歩いてない石畳小さい小さい村

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かわいい家の資料館とキッチン

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直径1mくらいある大きなお皿にアンネ(おかあさん)手作りの世界一甘いお菓子バクラヴァをいただきました。甘いけど、トルコじゃなきゃ味わえないお菓子は美味しい~♪          お土産物屋さんには沢山のハーブなどオーガニックなものが沢山。一日のんびりボーっとできそうな穴場スポットです。

個人旅行編Ⅰその④世界遺産サフランボル街歩きⅡ

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サフランボル最後の日、朝街を散歩していたら、遠くでおじさんが「チョイチョイ」と手招き。なんだろう。と近づいてみると、喫茶店のご主人のよう。                         「どっから来たんだい?」(トルコ語)「日本からかね?」(ジャポン?と聞かれたので)、「そうそう、ジャポンですよ。」「じゃあ、お茶飲んでいきなよ」(トルコ語)お互い言葉もほぼ通じてないのに何となく判るこの雰囲気。トルコに来るといつも感じます。結局タダでチャイをご馳走になってしまいました。おとうさん、ありがとう。二回目の時にお礼にお菓子を郵便で送ったけど無事に届いたかな。

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トルコの食卓には欠かせないパン屋さんにもパンがずらり

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こちらは日本語が堪能なトルコ人の方が経営している「サクラ」サフランが入った珍しいコロンヤ(消毒スプレー)を買うことができます。

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お父さんと一緒に散歩していたワンコ

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村の資料館です。マネキンなどが置いてあります。

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宿の朝食は、チーズや新鮮な野菜ドライフルーツなど。オリーブもたっぷり。

個人旅行編Ⅰその③世界遺産サフランボル街歩きⅠ

荷物を置いて、早速街歩き。小さいお店が沢山あります。手作りのスカーフを売っているお母さん、ロクム(日本でいうゆべしのようなトルコ伝統のお菓子)のお店。ロクムの店主は、「自分を写せ」としっかりポーズをとってくださいまして(笑)トルコの人は写真を撮られるのが好きなんです。みなさんちゃんとポーズをとってくださいます。                        スーパーマーケットでは、知らない地元のおじさんが「この蜂蜜うまいよ」と巣入りの蜂蜜のパックを指さして教えてくれました。(日本で食べたら本当に美味しかった!!しかも安い!)

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広場で誰かを待っているニャンコ。このあと、直ぐに寄ってきてスリスリしてくれました。トルコの猫は本当に人懐っこくてフレンドリ~♪猫好きにはたまりません~♪

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サフランボルでのお土産のお勧めは、日本で買うと高い、サフラン(スペインより格段に安い)、蜂蜜、サフラン石鹸、サフラン入りのコロンヤ 手作りのスカーフやテキスタイル、ロクム街の小さいスーパーなどは、イスタンブールよりかなり物価が安いです。*写真左はスーパーで買ってみた、蜂蜜(巣のまま)と、珈琲、サーレップ、ジュース。右は刺繍や縁取りがかわいい洋服

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本当にのんびり、静かな街。街の中心には日本風の庭園もあり日本とトルコの国旗を飾ってくださっていました。うれしい気持ちになりました。

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個人旅行編Ⅰその②(アンカラから世界遺産サフランボルへ)

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パン屋さんでの出会いの感動も醒めないまま、世界遺産のサフランボルへ移動。日本の団体旅行では訪れるものはあっても泊まるツアーは、ほぼないと思います。              理由は、宿泊施設。世界遺産に登録されたため、むやみに大きなホテルは建てられないのです。しかもこの時そのうちのひとつのホテルは火事で焼失。泊まれない状態でした。(えらいこっちゃ)                                                      ドライバーのトラさん(ホントはトゥラさんなんだけど、映画「男はつらいよ」を見て日本語勉強中で、トラさんと呼んでとのこと(笑))が、サフランボルを見渡せる小高い丘に連れて行ってくれました。そしてサフランのチャイ。サフランボルという名前だけあって、サフランが名産だそう。左にあるのは同じく名産のハチミツ。

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今回泊まったホテルは細い石畳を上った坂の上にあります。当然車は入れません(^_^.)スーツケースを手伝っていただきながらヨイショヨイショと運んでいきます。Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE

しかも古い木造の建物の為、エレベーターありません(汗)

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でも、中はとてもかわいいお部屋です。窓からの眺めもすてき。

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小さい中庭があり、テーブルの一つは、ニャンコの親子が陣取ってました~♪

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この日の夕食、美味しいスープにたっぷりのオーガニック野菜。豆の煮ものに、ピラウとパイと鶏肉のトマト煮込みとたっぷりのエキメッキ(パン)、スイカどれも抜群に美味しい

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トルコの野菜は農薬を使っていないので本当に安心して食べることができます。パンもアメリカの小麦じゃないから本当に美味しい。

個人旅行編Ⅰその①出発からアンカラまで

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ようやっと、個人旅行編です。

トルコへ行くなら、「トルコ航空」食事もおいしくて、(多分トルコの人が食べることが好きだからだと思う(笑))CAさんもテキパキ。今まで20社程の国際線に乗りましたが(主に欧米系)、個人的にはトルコ航空が一番お勧め。ABロードのお勧めエアラインでも堂々4位にランクされています。http://www.ab-road.net/article/airline_ranking/。湾岸戦争の時に自分たちも命の危険があったにも関わらず助けに来てくれた航空会社さんです。 日本人として少しでも恩返しがしたいと勝手に思っています。 (イラクに取り残された日本人200名を全員助けてくれた上に、トルコの人たちは陸路を自分たちで帰ったんです。幾らお国の事情があったとはいえ、命がけで救ってくれたトルコを日本人はを知らない人が多すぎると憤っております) 詳しくは、NEVERまとめに書いてあります。http://matome.naver.jp/odai/2136219086880622801ご存じない方は是非ご参照をお願いします。これ以外にも検索すると沢山出てきます。(ニホンノマスコミハホトンドホウジナカッタケドネ)私がトルコを訪れるきっかけの一つになった話でもあります。

機内食がどのエアラインより美味しい♪映画も沢山見ることができるし、お子さんがいらっしゃる場合はアメニティが豊富。美味しい物、子供が大好きなトルコの人の気質が現れていますね。

NEVERまとめでも世界の航空会社ランキングで上位に急上昇中!とあります。http://matome.naver.jp/odai/2138332121312572601                       いつかトルコ航空の評判が良いコンフォートクラスでトルコに行くのが夢!です。

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今回はイスタンブールへ飛んで乗換でアンカラへ。

乗換のアタチュルク空港ターミナル内では、有名なMADOのアイスがあったのでピスタチオを1つ♪濃厚で美味しい~。MADOは有名なお店。ピスタチオのお菓子も濃厚でお勧めです。  イスタンブール市内にも喫茶店がありますので是非お試しを♪

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乗り継ぎでも機内食。多分2時間なかったかも。その間にCAさんはテキパキ配って、ジュースも出して、、、早食いには結構自信があったんですが、トルコの人は食べるのが早い(◎o◎)完敗でした。この軽食のサンドイッチも凄く美味しかった。

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アンカラの空港到着後、お世話になるデリルトラベルのドライバーさんにピックアップしていただく。着いたのは夜遅く。疲れたのでとりあえず就寝。次の朝早く散歩に出かけることにしました。

今回のホテルはアンカラの中心部からは少し離れたベットタウンといった雰囲気で、ホテルの裏には古い家が立ち並びお世辞にも裕福な家とはいえない感じでした。そんななか、パンを焼いている家を発見。多分どこかへ卸しているのでしょう。(失礼なので写真は撮りませんでした)男性が3名程一生懸命パンを焼いています。「ギュ、ギュナイデゥン(おはようの意味)」思い切って声をかけてみました。仕事中申し訳なかったけどちょっと気になったのです。「ジャポン?」(うん、うん、とうなずく)おいしそうだったので、「パン一個買いたいんだけど」のジェスチャー。「ほいよっ」と親方みたいな方(といっても若い)が子分(?)に言ってパンを包ませて持たせてくれました。「いくら?」と払おうとすると首を横に振り「いらない」というジェスチャー、「ええーーーー」いいのだろうか。一見も一見、見ず知らずの日本人なのに。個人旅行一日目で、トルコ男性の「男気」を見てしまった。多分そんなに裕福ではないと思う。毎日朝早くからパンを焼いているであろう親方に、いつかお土産を持ってお礼に行きたいと思っています。

Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE   大事にいただきました。今まで食べてきたパンのなかで一番美味しかった。ありがとう。teşekkür ederim(トルコ語で、ありがとう。という意味:ティッシュクレエドリムと覚えると便利。) そんな感動的な朝からトルコの旅は始まりました。

 

ツアー編その⑨世界遺産歴史地区内「トプカプ宮殿」

イスタンブールに来たら、やはりトプカプ宮殿は一度は見てみるべき場所のひとつでしょう。   15世紀中ごろから19世紀中ごろまでオスマン帝国の君主が住んでいた宮殿です。日本にも2007年に着たことがある大きな宝石が付いた短剣などが有名です。(博物館内は撮影禁止だったので写真はありません。ゴメンナサイ<(_ _)> 見事な宝飾品の数々なので、是非その目でご覧になってください~)叶姉妹も真っ青の大きな宝石がゴロゴロ。。。当時のオスマン帝国の力が強大であったことがうかがえます。ハレムも面白いらしいのですが、この時はツアーだったので時間がなく行けませんでした。(残念)次回はリベンジしたいと思っています。宮殿内は見事なタイルで装飾されており、そのデザインを見ているだけでも楽しい。

DSC_0503 入口の挨拶の門

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庭からはきれいな海が見渡せますので、個人で行く方はここでのんびりされるのもよろしいかと思います。

ツアー編その⑧「世界遺産 スフタンアフメッドモスク」)

*スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)Exif_JPEG_PICTURE

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アヤソフィアの丁度向かい側に位置する寺院。オスマン帝国の第14代スルタンアフメット1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造され、世界で一番美しいモスクと評されています。世界で唯一優美な6本のミナレット(尖塔)と直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれています。。(ニックネームのようなものなので、地元の人に「ブルーモスク」と言っても通じないことが多いです)6本のミナレット(建物の周りのロケットのように見える塔)があるのは世界中でもこちらだけなので街歩きで迷ったときに目印にもなります。清らかで品がある素敵な建物は必見です。

ツアー編その⑦世界遺産歴史地区:地下宮殿

以前は東ローマ帝国時代の大貯水槽だったもの。映画「007ロシアより愛をこめて」のロケで使われたという話もあります。イスタンブール歴史地区の一部として世界遺産になっており、1980年より一般公開されています。

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装飾が施された柱にメドゥーサの頭が逆さになった土台。結構大きくて迫力満点。

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夏でしたが、中はヒンヤリしていて快適。中には喫茶店もありました。一休みするのにいいかも。人気の観光スポットなので個人で行く場合は多少並ぶかもしれません。

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ツアー編その⑥アンカラエキスプレス

最近の日本の旅行会社の団体ツアーは、アンカラからアンカラエキスプレスに乗ってイスタンブールまで行く行程が組み込まれていることが多いようです。イスタンブールの駅といえば、アガサクリスティーの「オリエント急行殺人事件」原題:Murder on the Orient Expressで有名なオリエント急行の出発駅ハイダルパシャ駅。1883年より国際寝台車会社が開始した、パリーイスタンブール間の寝台列車「オリエント急行」1977年まで運行されていました。

乗る前にちょこっとアンカラの大きなモールに寄りました。(これも最近の日本の団体ツアーの傾向)アメリカのショッピングモールのような巨大なモールに連れて行ってくださいました。その中にミグロスというトルコでは一番大きなスーパーマーケットが入っていてかなり楽しいです。トルコの人は掃除が大好きなので店内の品物はどこにいっても整然と綺麗に並んでいます。会計などのキャッシャーはアメリカと同じ感じ。もちろんクレジットカード使用もOKです。

買い物の後、夕食をとりいよいよ駅へ。アンカラの大きい駅舎はライトアップされてとても綺麗。ホーム(右)は広く日本のように構内放送がないため、とても静か。出発するときも何のアナウンスもないのでご注意ください。時間になると粛々と発車します。(この時ツアーの人が添乗員さんのさいさんの注意にも関わらず、乗り遅れそうになっていました。)

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一等客室(2名定員) かなり狭いです。スーツケース2つ置いたらギュウギュウ。それでも、入って直ぐ右手に洗面所 左手にはベット兼シートが2段になっています。(狭くてうまく写真撮れませんでした)梯子があって、ブルートレインみたいで懐かしく、童心に返りました。

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冷蔵庫の中には、無料のお水とクラッカー等のお菓子が入っています。

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朝ごはんは食堂車で割り当てられた時間に行くシステム。ゆで卵や、チーズトマトオリーブとパン。チャイは係りの人がサーブしてくださいます。

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途中の駅では、通勤列車とすれ違ったり、写真や映像には撮らなかったのですが、夕方や朝の時間帯、途中の駅のホームに居たトルコの人たちに手をブンブン振ったら、みなさん笑顔で手を振り返してくれました。最近日本ではそういうことが少なくなってきたので、なんだか嬉しくなりました。昔の日本の良いところが残っている感じがして、トルコっていいなぁと思ったりします。(途中の駅、通勤列車のようです↓)

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ハイダルパシャ駅に到着。右は牽引してくれた機関車。9時間の長旅ごくろうさまでした。

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ハイダルパシャ駅外観

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中の待合室

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日本の駅と違って、人が少なく、荘厳な雰囲気でした。(トイレはチップ式なのでご注意。おじさんがトイレの入口にいらっしゃいます。ここに限らず、トルコはチップ式のトイレが多いので小銭を常に携帯しておくと便利です。)

ツアー編その⑤「世界遺産カッパドキア」)

カッパドキア 世界遺産にはギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群として1985年に登録。紀元前2,000年前後のヒッタイトの時代には、街としてカッパドキアができあがっており、キリスト教との関係は深く、聖書にはパウロがこの地を訪れたという記録も残っています。

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4世紀前後から、ローマ帝国によって迫害を受けたキリスト教徒がこの地に集落を築き、後にローマ帝国はキリスト教を国教化するもつかの間、続いてイスラム勢力がこの地を治めると、キリスト教徒は再び迫害から逃れるため、地下にもぐります。ギョレメの地名は「見てはならぬ」の意味があり。「見られてはならぬ」キリスト教徒たちは身を隠すため、岩窟に教会を作り、地下都市を造って行きました。地下都市として有名なのがカイマクル、(日本の旅行会社のツアーでは大抵ここに行くと思います)住居をはじめ、台所、教会、ワインセラー、食料庫などが作られ外に出なくても用が足せるようさまざまな穴が掘られています。一部の穴では鳩を飼ってその糞を肥料に使うなどの工夫もされていたそうです。
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天井が低いところもあり、小柄な日本人でも気を付けないと頭をゴッツンとぶつけてしまいます。目から火が出るとはまさにこのこと。できれば帽子を着用して行ってください。運動靴、動きやすい身軽な格好をお勧めします。 (写真右は、敵が攻めてきた時に通路をふさぐ円盤状の岩)

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有名な奇石スリーシスターズとラクダ岩

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面白い形の岩に名前を付けるのは日本だけではないようですね。

沿道には、地元のアンネ(おかあさん)たちがレース編みなどを売っています。トルコの女性はとても手先が器用。網目がとても細かく質が良いので是非ご覧になってみてください。

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今も洞窟住居に住んでいる人が多いそうです。かなり快適で人気だとか。

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カッパドキアでのびーるドンドルマアイスをいただきました。

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この時はたまたまツアーでかなり良いホテル(アナトリアハウス)に泊まることができました、非日常的な空間が味わえる洞窟ホテルは人気が高いそうです。

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ジャグジーがあるお部屋があったり。こちらのお食事は格別美味しかったです。ハマム(サウナ)とミニプールもありゴージャスな気分が味わえました。カッパドキアに泊まるなら少し奮発して洞窟ホテルに泊まることをお勧めします。

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カッパドキアはフランスのTV番組で紹介されてからフランス人の観光客がものすごく増えたそう。カッパドキアは、個人旅行編でももう一度訪れ、ツアーでは時間がなくて体験できなかったことにも挑戦していますのでお楽しみに♪