個人旅行編Ⅰその⑩世界遺産カッパドキアで名所めぐり

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朝早くのバルーンツアーを終えてホテルに戻りゆっくり外のテラスで朝食。まだ飛んでいるバルーンを眺めながらもオツなものです。

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屋根つたいにニャンコが遊びに来ました。
トルコの猫はいたってフレンドリー。パンでも文句は言いません。少しでも気に入らない餌だと食べないグルメな日本の猫とは違って至極謙虚です(笑)

朝食を食べ終わった後は日本のツアー旅行では行けなかったカッパドキアの名所めぐり。カッパドキアはワインの産地有名なワイナリーに連れてっていただき、ランチは、カッパドキア地方名物の壺料理。壺の中に羊の肉や野菜を入れたシチューみたいなもの。これがウマウマです。

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絨毯工場では、若い女性しか織れないような細かい網目の絨毯を見せていただいたり、希少な絨毯ヘレケを見せていただいたり。

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トルコの絨毯はとても細かく丈夫です。よくあるペルシャ絨毯は、シングルノットといわれる編み方ですが、トルコ絨毯はダブルノットという特徴がある結び方で糸が結ばれているため、丈夫で長持ち。何世代にも渡って受け継がれ使われるのが通常ですし、このトルコ特有の編み方だと、裏の模様もとても綺麗です。素材は、ウール、棉、シルクなどがあり細かさなどで値段も変わってきます。草木で染めたブラウン系、色鮮やかなもの。キリムという独特な模様のものも可愛くて人気があるそうです。良い絨毯を買うのなら一度は絨毯工場に行ってみて、本物のトルコ絨毯の良さを勉強してから買うと、失敗がないかなと思います。

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個人旅行編Ⅰその⑨世界遺産カッパドキアでバルーン体験(後篇)

一時間ほどのフライト、多分運転手(キャプテン)によってコースは変わってくると思いますが、雲の上で朝日を拝んだ後は、スイスイと、カッパドキア特有の奇岩の上スレスレを飛行したり、して楽しめました。下から見上げる景色とは全く違います。

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楽しんでいるのはいいけど、ふと、降りるときってどうなるの?と素朴な疑問がわいてきました。(なんせ、初めてなもので(焦))え~どうするの???と少し我に返ったところ、       段々と、広大な畑一帯にバルーンが移動していることに気が付きました。上から見ていても、一生懸命追ってきているのが判ります。小さいから漫画みたい(笑)

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キャプテンが、微妙なガスの調整をしています。(ちょっっと緊張)

 

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少しずつ高度を下げて、ある程度の位置まで降りてきたら、後は地上部隊のガタイの良いトルコの男性方がガッチリと受け止めてくださいました(頼もしい~)トルコは兵役があるせいか、男性はみなさんたくましい。。。(頼もしいわ~ホレボレ。。)

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無事に帰還。

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そしてバルーン会社のサービスで、お客さん一人一人にガラスのグラスシャンパンで乾杯~♪(*^。^*)

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そうこうしているうちに、みるみるうちに、バルーンは萎んでペッタンコ。

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バルーンの籠はトレーラーの上へ。お疲れ様でした~!恐いかなーと思ったけど予想以上にふんわりスムースに楽しめました。一生に一度は乗ってみる価値ありかと思います。

個人旅行編Ⅰその⑧世界遺産カッパドキアでバルーン体験(前篇)

トラさんの実家で美味しい食事をご馳走になったあと、3回目となるカッパドキアへ。

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以前参加した日本からのツアーでは街歩きは禁止されていたので、(何故か判りませんが) 夕方探検してみました。お土産物屋さんが沢山あって、のんびりとできて楽しい。       地元の人が行きそうなレストランにも入ってみました。カッパドキアは日本人の観光客が多いせいか日本語が堪能な人が多いです。たまたま入ったレストランで出会ったご夫婦も旦那様がトルコ人、奥様がコロンビア。共通言語はなんと!日本語なんですって!

今回カッパドキアを訪れた目的のひとつは、前回日本の忙しいツアーでバルーンに乗れなくて、心残りだったためです。バルーンツアーに参加するためには、朝早く起きなくてはなりません。(5時くらい)眠い目をこすりながら、迎えの車に乗って出発!

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広場には多くのバルーンツアー会社の気球がスタンバイ中。                    夏とはいえ、早朝はとても冷えます。脱ぎ着できる上着などを着ていかれることをお勧めします。バルーン会社さんによっては、温かいチャイやコーヒーを用意してくれているところもあります。

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名簿の名前によって振り分けられています。思ったより大きい籠の中は、運転手のキャプテンを含め15名以上は乗ってます。緊急の時や着陸時には、籠の内側にある手綱にしっかりと掴まる等の注意事項を一通り済ませたら出発!

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みるみる うちに上に昇って行き周りの景色が小さくなっていきます。

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バルーンからの朝日。自分が乗っているバルーンの影が雲に映ります。

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雲の上をスイスイ。夢のような時間です。

 

個人旅行編Ⅰその⑦トルコの民家にお邪魔しました。

スリル満点の鍾乳洞探検を終えてカッパドキアに向かう途中、トラさんが「僕の実家に寄って行く?」という嬉しいお誘い。 お言葉に甘えてうかがわせていただくことに。

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広大な農地の先にトラさんのご実家はありました。トラさんのお父さん(ババ)お母さん(アンネ)おばあちゃん(ババアンネ←お父さんのお母さんという意味)、妹さん、伯父さん、叔父さん大勢で迎えてくださいました。 家の前の畑で、さくらんぼや苺、ハーブを摘ませていただいたり、

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畑仕事のあとは、庭のテーブルで新鮮な野菜とアンネ手作りのパンやギョズレメ(カッテージチーズをパイにはさんだもの。とびっきり美味しい♪)果肉ゴロゴロの手作りジャム♪にヨーグルトにチーズ!!!トルコの食べ物は全て無農薬のオーガニックだから安心して食べられます。 うまうまです。トルコ料理が世界三大料理のひとつになっているのもうなずけます。やっぱり素材が違うんです。それに加えて空気がきれいなところで食べるのは本当に贅沢です。

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お別れに、トラさんの叔父さんが大きな大きなバラをプレゼントしてくださいました。(ロマンチック~)短い時間だったのに凄くお名残り惜しい。ありがとうございました~

個人旅行編Ⅰその⑥だれもいない洞窟はスリル満点

ヨーク村を後にして、しばらく行くと、トラさんが鍾乳洞があるよ。と仰る。            「寄って行く〜?」のトラさんの声に「行く〜」せっかく来たんだからいろんなもの見てみたい。

どうやら山を少し行ったところに鍾乳洞があるようです。舗装されていない山道を車で。駐車場から結構階段を登らなければいけないので、おなかがテップリ出たトラさんは「下で休憩してるよ~」(笑)

入場券を払って入ってみました。

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日本だと、こういう観光地は、人が大勢でゆっくり見れないことが多いのですが、こちらは一組すれ違ったくらい。完全なる「鍾乳洞貸し切り状態」照明もあるけど、暗いところもあるので、なんだか怖い~~~

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無事、行き倒れにもならず生還しました(←大袈裟)                                                                                                                       日本だったらいたるところにある囲いも少なくて、自然の醍醐味を満喫できました。

 

個人旅行編Ⅰその⑤サフランボルからヨーク村

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かわいい世界遺産の街サフランボルから、車で出発。途中ヨーク村という村を通りがかりました。トラさんが「行く?」もちろん「行く~!!」 と寄り道していただくことに。

小さい昔ながらの街という感じ。観光客は私たち以外誰も居ません。村の資料館のような建物に案内していただきました。

 

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誰も歩いてない石畳小さい小さい村

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かわいい家の資料館とキッチン

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直径1mくらいある大きなお皿にアンネ(おかあさん)手作りの世界一甘いお菓子バクラヴァをいただきました。甘いけど、トルコじゃなきゃ味わえないお菓子は美味しい~♪          お土産物屋さんには沢山のハーブなどオーガニックなものが沢山。一日のんびりボーっとできそうな穴場スポットです。

個人旅行編Ⅰその④世界遺産サフランボル街歩きⅡ

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サフランボル最後の日、朝街を散歩していたら、遠くでおじさんが「チョイチョイ」と手招き。なんだろう。と近づいてみると、喫茶店のご主人のよう。                         「どっから来たんだい?」(トルコ語)「日本からかね?」(ジャポン?と聞かれたので)、「そうそう、ジャポンですよ。」「じゃあ、お茶飲んでいきなよ」(トルコ語)お互い言葉もほぼ通じてないのに何となく判るこの雰囲気。トルコに来るといつも感じます。結局タダでチャイをご馳走になってしまいました。おとうさん、ありがとう。二回目の時にお礼にお菓子を郵便で送ったけど無事に届いたかな。

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トルコの食卓には欠かせないパン屋さんにもパンがずらり

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こちらは日本語が堪能なトルコ人の方が経営している「サクラ」サフランが入った珍しいコロンヤ(消毒スプレー)を買うことができます。

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お父さんと一緒に散歩していたワンコ

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村の資料館です。マネキンなどが置いてあります。

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宿の朝食は、チーズや新鮮な野菜ドライフルーツなど。オリーブもたっぷり。

個人旅行編Ⅰその③世界遺産サフランボル街歩きⅠ

荷物を置いて、早速街歩き。小さいお店が沢山あります。手作りのスカーフを売っているお母さん、ロクム(日本でいうゆべしのようなトルコ伝統のお菓子)のお店。ロクムの店主は、「自分を写せ」としっかりポーズをとってくださいまして(笑)トルコの人は写真を撮られるのが好きなんです。みなさんちゃんとポーズをとってくださいます。                        スーパーマーケットでは、知らない地元のおじさんが「この蜂蜜うまいよ」と巣入りの蜂蜜のパックを指さして教えてくれました。(日本で食べたら本当に美味しかった!!しかも安い!)

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広場で誰かを待っているニャンコ。このあと、直ぐに寄ってきてスリスリしてくれました。トルコの猫は本当に人懐っこくてフレンドリ~♪猫好きにはたまりません~♪

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サフランボルでのお土産のお勧めは、日本で買うと高い、サフラン(スペインより格段に安い)、蜂蜜、サフラン石鹸、サフラン入りのコロンヤ 手作りのスカーフやテキスタイル、ロクム街の小さいスーパーなどは、イスタンブールよりかなり物価が安いです。*写真左はスーパーで買ってみた、蜂蜜(巣のまま)と、珈琲、サーレップ、ジュース。右は刺繍や縁取りがかわいい洋服

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本当にのんびり、静かな街。街の中心には日本風の庭園もあり日本とトルコの国旗を飾ってくださっていました。うれしい気持ちになりました。

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個人旅行編Ⅰその②(アンカラから世界遺産サフランボルへ)

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パン屋さんでの出会いの感動も醒めないまま、世界遺産のサフランボルへ移動。日本の団体旅行では訪れるものはあっても泊まるツアーは、ほぼないと思います。              理由は、宿泊施設。世界遺産に登録されたため、むやみに大きなホテルは建てられないのです。しかもこの時そのうちのひとつのホテルは火事で焼失。泊まれない状態でした。(えらいこっちゃ)                                                      ドライバーのトラさん(ホントはトゥラさんなんだけど、映画「男はつらいよ」を見て日本語勉強中で、トラさんと呼んでとのこと(笑))が、サフランボルを見渡せる小高い丘に連れて行ってくれました。そしてサフランのチャイ。サフランボルという名前だけあって、サフランが名産だそう。左にあるのは同じく名産のハチミツ。

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今回泊まったホテルは細い石畳を上った坂の上にあります。当然車は入れません(^_^.)スーツケースを手伝っていただきながらヨイショヨイショと運んでいきます。Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE

しかも古い木造の建物の為、エレベーターありません(汗)

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でも、中はとてもかわいいお部屋です。窓からの眺めもすてき。

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小さい中庭があり、テーブルの一つは、ニャンコの親子が陣取ってました~♪

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この日の夕食、美味しいスープにたっぷりのオーガニック野菜。豆の煮ものに、ピラウとパイと鶏肉のトマト煮込みとたっぷりのエキメッキ(パン)、スイカどれも抜群に美味しい

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トルコの野菜は農薬を使っていないので本当に安心して食べることができます。パンもアメリカの小麦じゃないから本当に美味しい。

個人旅行編Ⅰその①出発からアンカラまで

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ようやっと、個人旅行編です。

トルコへ行くなら、「トルコ航空」食事もおいしくて、(多分トルコの人が食べることが好きだからだと思う(笑))CAさんもテキパキ。今まで20社程の国際線に乗りましたが(主に欧米系)、個人的にはトルコ航空が一番お勧め。ABロードのお勧めエアラインでも堂々4位にランクされています。http://www.ab-road.net/article/airline_ranking/。湾岸戦争の時に自分たちも命の危険があったにも関わらず助けに来てくれた航空会社さんです。 日本人として少しでも恩返しがしたいと勝手に思っています。 (イラクに取り残された日本人200名を全員助けてくれた上に、トルコの人たちは陸路を自分たちで帰ったんです。幾らお国の事情があったとはいえ、命がけで救ってくれたトルコを日本人はを知らない人が多すぎると憤っております) 詳しくは、NEVERまとめに書いてあります。http://matome.naver.jp/odai/2136219086880622801ご存じない方は是非ご参照をお願いします。これ以外にも検索すると沢山出てきます。(ニホンノマスコミハホトンドホウジナカッタケドネ)私がトルコを訪れるきっかけの一つになった話でもあります。

機内食がどのエアラインより美味しい♪映画も沢山見ることができるし、お子さんがいらっしゃる場合はアメニティが豊富。美味しい物、子供が大好きなトルコの人の気質が現れていますね。

NEVERまとめでも世界の航空会社ランキングで上位に急上昇中!とあります。http://matome.naver.jp/odai/2138332121312572601                       いつかトルコ航空の評判が良いコンフォートクラスでトルコに行くのが夢!です。

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今回はイスタンブールへ飛んで乗換でアンカラへ。

乗換のアタチュルク空港ターミナル内では、有名なMADOのアイスがあったのでピスタチオを1つ♪濃厚で美味しい~。MADOは有名なお店。ピスタチオのお菓子も濃厚でお勧めです。  イスタンブール市内にも喫茶店がありますので是非お試しを♪

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乗り継ぎでも機内食。多分2時間なかったかも。その間にCAさんはテキパキ配って、ジュースも出して、、、早食いには結構自信があったんですが、トルコの人は食べるのが早い(◎o◎)完敗でした。この軽食のサンドイッチも凄く美味しかった。

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アンカラの空港到着後、お世話になるデリルトラベルのドライバーさんにピックアップしていただく。着いたのは夜遅く。疲れたのでとりあえず就寝。次の朝早く散歩に出かけることにしました。

今回のホテルはアンカラの中心部からは少し離れたベットタウンといった雰囲気で、ホテルの裏には古い家が立ち並びお世辞にも裕福な家とはいえない感じでした。そんななか、パンを焼いている家を発見。多分どこかへ卸しているのでしょう。(失礼なので写真は撮りませんでした)男性が3名程一生懸命パンを焼いています。「ギュ、ギュナイデゥン(おはようの意味)」思い切って声をかけてみました。仕事中申し訳なかったけどちょっと気になったのです。「ジャポン?」(うん、うん、とうなずく)おいしそうだったので、「パン一個買いたいんだけど」のジェスチャー。「ほいよっ」と親方みたいな方(といっても若い)が子分(?)に言ってパンを包ませて持たせてくれました。「いくら?」と払おうとすると首を横に振り「いらない」というジェスチャー、「ええーーーー」いいのだろうか。一見も一見、見ず知らずの日本人なのに。個人旅行一日目で、トルコ男性の「男気」を見てしまった。多分そんなに裕福ではないと思う。毎日朝早くからパンを焼いているであろう親方に、いつかお土産を持ってお礼に行きたいと思っています。

Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE   大事にいただきました。今まで食べてきたパンのなかで一番美味しかった。ありがとう。teşekkür ederim(トルコ語で、ありがとう。という意味:ティッシュクレエドリムと覚えると便利。) そんな感動的な朝からトルコの旅は始まりました。