こんなにもひとに優しいカバンがあるなんて! 高品質バッグにときめく時間①

気持ちのいい晴れた日、イスタンブールの新市街をそぞろ歩き。

いつもながらにぎやかなメインストリート。

休憩のためEDOさん(失礼!ここはお店であって、休憩所じゃないです!)のところで出会ってしまいました。

ギョンのバッグです。

CIMG0062

あれ?このバッグ…。本格的な雰囲気じゃない!?

流行なのかわかりませんが、個性的なものを好むわたくしとしては、どうも最近バッグって買ってないんです。

そんな矢先ですから、個性的、それでいて高級レザーアイテムとくれば、どうしても手にしてみたくなります。

CIMG0073

GONと書いてギョンと読むこのバッグ、革好きにはわかります、この高い品質。一見してわかるハンドメイドの手作り感の味が、一生モノの雰囲気を醸し出しています。

革本来の質感たっぷりに、がんがん使っても壊れそうにありません。

それでいて、ボタニカルを中心に細かい編みこみやアクセントで派手すぎずもなく、繊細で高級な意匠です。

いやホント。

だって、これってすべて美しい革のこしらえで、プリントでは一切ないのですよ!

CIMG0065 まさにボタニック! 存在感あります。

この繊細さをご覧あれ!決して華奢ではありません。こまかい模様…。プリントじゃありませんぞ!

CIMG0064 CIMG0068CIMG0066 ね、ボタニック。シチュエーション選びませんね、このデザイン。こまかい模様は…。  プリントじゃありませんぞ!

CIMG0074 これはユニセックスで使えるかな?大きさもいろいろありました。通勤でもいいですな。

CIMG0067 CIMG0075 

中身は当然収納よろし。柄の生地もいい。もちろんトルコの生地ね。

CIMG0070 CIMG0069

財布やパスケースなんかもありました。おちついていい感じ。色バリも豊富ね。

さすがメイドイントルコ。いい仕事してますねえ。

工芸品の価値もあると思うけど、普段使いからお出かけにも堂々と使える感じ。やっぱりいいものほど使ってあげなくちゃね。

そこで決めました。どんな人が作ってるんだろう?行ってみなくては。

EDOのご主人のユロさんに、連れてってよと申し出(すみません!)、伺うことに!

 

工場はイスタンブールの郊外。

日本でいうところの下町ですか、子供たちが元気に路上で遊んでいます。

P1020095 小さな落ち着いた佇まいの工場です。

ドアを開くと、すぐに応接間件ショールーム。

いっぱい鞄が並んでいます。

P1020060 試作品含め、これからの発表のモノも。

ここで、ギョンのこと、いろいろお聞きしました。

P1020064 チーフスタッフの キャムランさん

今回ギョンの社長のエンギン アルタシュさんがご不在だったので、チーフスタッフのキャムランさんがお答えくださりました。

ギョンは1968年に創業した、革製品の製作会社ですが、もともとの前身が、有名ブランドのバッグや革製品を作っていました。

プロダクトとしてコーチをメインに、ダナキャラン、プラダ、ラルフローレン、一部のヴィトン、ティンバーランドの製作を行い、そのブランドの価値を高めるのに大きな貢献を果たしてきました。

品質の高さが評価され、会社も大きなものに変貌を遂げていきました。

ところが、各ブランドが世界的な販売および伴う生産ラインの変更で、中国など他国に製作を求めたため、経営が圧迫されてしまうことになりました。

2008年、結果会社は閉鎖され、エンギンさんもレザー製作から遠のくようになっていきました。

一生懸命いいものを作っていても、その評価はブランドの販売戦略によって作り手の意思は反映されない。こんな

業界の仕組みに嫌気がさし、離れていったのでした。

しかし、エンギンさんが名職人であることに変わりはありませんでした。

いつしか、本当にいいものを作ろう。それは人のためになるもの。ユーザーのみならず、製作にかかわる人にさえもためになるものを目指し、イスタンブール郊外に会社ギョンを立ち上げました。

ギョンとは革のこと。人に優しく、人々を幸せにする手段として、会社を再興。以前味わった苦くも豊かな経験から、決して商売収益を最優先することではなく、人のためになることを目的に会社の活動を続けるに至ったのです。

お守り目玉は、本当に同じものは世の中に二つとない手作りだった!①

トルコに行った旅行者が、まあお土産で買うであろうお守り。

といえばナザールボンジュ。

もちろんトルコの人もいろんなとこに飾っているので、お土産というより日常品ですよね。

1

人のねたみなどからの魔除けということで、いろいろな場所に置きますが、家の壁や車の中に下げるなんて日本のお守りみたいで親しみ湧きます。

子供が生まれたら枕元に置くなんて、ありそうですよね!

ガラス製ですからいつしか壊れる時がありますが、それは自分の身代わりになってくれたということ。

ありがとうの言葉をこめて、また新しいものにかえましょう。

 

なんて堅苦しく考えなくても、私なんか自分のバッグにチャームとして下げてます。

 

手作りだから、お店で気に入ったものを選ぶ楽しみもあります。

ハンドメイドの良さは一点しかないから、結構真剣になります。

そうなると気になるのはどのように作られてるのかと、むくむく興味が湧いてくる。

行ってきます!ナザールボンジュの工房へ。

 

 

イズミル郊外へ国道沿いを走っていくと、いつしか大きなナザールボンジュの看板が出てきました。

そこからの細い道を行くと、ナザールボンジュのふるさとが現れます。P1020263P1020260

観光客向けにお店が並び、みんなお気に入りのものを探しています。

P1020265

P1020258

色々ありますな。

P1020250

P1020249

さくらんぼも売ってます。

P1020254

P1020253

P1020247

そばでは子供たちも犬も元気です。こんな風景、子供らしくていいですね!

トルコよもやま話編~トルココーヒー占い~

旅の途中でコーヒーブレイク

トルコ国内ツアーの途中で、コーヒーブレイク。ガイドのギュルちゃんに珈琲占いをしていただきました。結果は\(◎o◎)/!ものすごく心当たりがあることをズバリ言われぞっとするほど中ってる!!恐るべしトルコのコーヒー占い

トルコのコーヒーは、水で粉を煮詰めたもの。占いをするために、飲み終わったコーヒーカップソーサーを被せ、ひっくり返します。暫し待った後、そこに現れたコーヒーの粉の広がり具合(人、動物などの形や模様)で占いの結果が判るようです。トルコの人はこの占いができるみたい。もしどこかでトルコ人に出会ったら是非やってもらってください。怖いほど中ります。

Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE