トルコに行った旅行者が、まあお土産で買うであろうお守り。
といえばナザールボンジュ。
もちろんトルコの人もいろんなとこに飾っているので、お土産というより日常品ですよね。
人のねたみなどからの魔除けということで、いろいろな場所に置きますが、家の壁や車の中に下げるなんて日本のお守りみたいで親しみ湧きます。
子供が生まれたら枕元に置くなんて、ありそうですよね!
ガラス製ですからいつしか壊れる時がありますが、それは自分の身代わりになってくれたということ。
ありがとうの言葉をこめて、また新しいものにかえましょう。
なんて堅苦しく考えなくても、私なんか自分のバッグにチャームとして下げてます。
手作りだから、お店で気に入ったものを選ぶ楽しみもあります。
ハンドメイドの良さは一点しかないから、結構真剣になります。
そうなると気になるのはどのように作られてるのかと、むくむく興味が湧いてくる。
行ってきます!ナザールボンジュの工房へ。
イズミル郊外へ国道沿いを走っていくと、いつしか大きなナザールボンジュの看板が出てきました。
そこからの細い道を行くと、ナザールボンジュのふるさとが現れます。
観光客向けにお店が並び、みんなお気に入りのものを探しています。
色々ありますな。
さくらんぼも売ってます。
そばでは子供たちも犬も元気です。こんな風景、子供らしくていいですね!