7月7日トルコチャリティーコンサート@すみだトリフォニーホール

急な告知で申し訳ございませんが、7月7日金曜日JR錦糸町駅近くのすみだトリフォニーホールにてトルコ震災チャリティーコンサートが行われます。18時開場19時開演。
琴とハープのデュオリサイタルです。トルコの文化の紹介としてオヤやトルコのものを販売もいたします。宜しくお願い申し上げます。

5月のヴィオロン定期公演のご案内です。

5月の朗読公演のお知らせです。

子供の日にちなみ、演目のテーマをプログラムしました。

楽しい夕べをみなさんへお届けいたします。

名曲喫茶ヴィオロン5月朗読&殺陣公演『こどもの日特集3幕もの』

①金太郎や桃太郎などの昔話の福元風新解釈版→桃太郎って、金太郎って、実は隣りのオジサンだよ!

②ホジャおじさんではこどもの成長を願う小話を数篇

③子どもの成長を願って殺陣一人演舞

●5月6日(水祝)19:00開場19:30開演21:45終演予定 

●チケット1000円ワンドリンク付(コーヒー。オレンジジュース)

●場所→阿佐ヶ谷名曲喫茶ヴィオロン(JR総武線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩7分)ホームページをご参照くださいませ。 

名曲喫茶ヴィオロン

GWの最終日ではありますが、いつまでも皆様の中にある子どもゴコロのときめきが輝き続けます事を願いながら舞台でお待ちしております。

福元美保 (出演)

ヴィオロン定期公演のご案内です。

ヴィオロン定期公演のご案内です。ナスレッティンホジャのトルコの小話しを加えた朗読会です。静かな春の夕べをお楽しみください。

名曲喫茶ヴィオロン4月朗読公演『人生の春のを言葉で感じ合おう。日本の詩とホジャおじさんの詩的な小話』①立原道造、三好達治、堀達雄らの詩集より、また福元自作の詩も。
②ナスレッティン・ホジャ小話202より、詩的に人生謳歌のエピソード。

●朗詠者/朗読者・福元美保


●4月8日(水)19:00開場19:30開演21:45終演予定 

●チケット1000円ワンドリンク付(コーヒー。オレンジジュース)


●場所→阿佐ヶ谷名曲喫茶ヴィオロン(JR総武線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩7分)ホームページをご参照くださいませ。 

http://meikyoku-kissa-violon.com/

個人旅行編Ⅰその⑱ガジアンテップ~アイビス鳥類保護園と世界一甘い?バクラヴァ~

 アイビス鳥類保護園>

トキに似た黒い鳥で絶滅危惧種の「アイビス」を保護している保護園。柵がはってあるため、遠くて実物ははっきり見えませんでした。一夫一妻で仲が良い、このトキの羽を持っていると夫婦円満になるとか。新婚さんツアーにも縁起がよさそうな公園ですね。

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この後、カッパドキアからずっと一緒だったツアーの皆さんとはお別れ。皆さんは、もっと東の方へ旅を続けるそう。日本人は、世界的にみても本当に休暇日数が少ないことをまざまざと感じさせられます。(真の国際化とはかけはなれてますね。)タクシーに乗り、一路空港に向かいます。

<世界一甘い?トルコのお菓子、バクラヴァ>

その途中、トルコの世界一甘いと言われるバクラヴァのお店へ。チャイと一緒にいただきましたが、あまーいですが、世界一甘いというのとはちょっと違うかも。なぜかというとインドのもっと甘いお菓子「グラブジャムン(ドーナッツのシロップ漬け)」を日本で食べたことがあるから。

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トルコのバクラヴァは、ピスタチオなども入っておりパイ生地のサクサクとした食感も楽しめるので個人的にはとても好き。美味しいと思います。
日本ではなかなかお目にかかれないのでトルコ料理店などで見つけたら、是非一度トライしてみてください。

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本来ガジアンテップに行ったなら、立派なモザイクを見ることができるゼウグマモザイク博物館http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g297998-d2368196-Reviews-Gaziantep_Zeugma_Mosaic_Museum-Gaziantep_Gaziantep_Province.html(トリップアドバイザー。トルコの博物館は写真が撮り放題という貴重な国なので写真をご覧ください)に寄りたかったところです。モザイク画がとても素晴らしいそうなので、時間がある方は訪れてみてください。

<ガジアンテップ空港からイスタンブールへ>

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美味しいガジアンテップから湾岸戦争の時に日本人を命がけで救ってくださった命の恩人、 「トルコ航空」でイスタンブールへ向かいます。

ガジアンテップ空港からイスタンブール空港までは854km。フライト時間は約1時間40分で、日本でいうところの羽田空港から新千歳空港とほぼ同じ時間がかかりますが、しっかり機内食が出ます。それもサンドイッチ、サラダ、飲み物(ちゃんと聞いてくれるし)、デザート、お水。トルコ航空の機内食は美味しいんです。CAの方もテキパキされていてあっという間に配り終わり。そしてトルコの人は食べ終わるのが早い!比較的早食いと自負していましたが、負けました<(_ _)>

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飛行機の中で出会った、ママと一緒のかわいこちゃん♪ 写真を撮ったらいろんなポーズをしてくれました。(あとでメールで送りました)トルコの子供たちは本当に可愛い♪ それにトルコの人たちは皆小さい子供をと-っても可愛がって大事にします。もちろん目上の人も敬います。昔の日本の良いところが残っていると感じます。

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トルコよもやま話編~トルココーヒー占い~

旅の途中でコーヒーブレイク

トルコ国内ツアーの途中で、コーヒーブレイク。ガイドのギュルちゃんに珈琲占いをしていただきました。結果は\(◎o◎)/!ものすごく心当たりがあることをズバリ言われぞっとするほど中ってる!!恐るべしトルコのコーヒー占い

トルコのコーヒーは、水で粉を煮詰めたもの。占いをするために、飲み終わったコーヒーカップソーサーを被せ、ひっくり返します。暫し待った後、そこに現れたコーヒーの粉の広がり具合(人、動物などの形や模様)で占いの結果が判るようです。トルコの人はこの占いができるみたい。もしどこかでトルコ人に出会ったら是非やってもらってください。怖いほど中ります。

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エブルアート体験講座ご参加ありがとうございました。

11月8日、9日に江東区古石場文化センターで行われましたエブル体験講座、お陰様で多くの方にご来場体験をしていただきました。
お陰様で盛況に終わりました。ありがとうございました♪

今回時間がなくて、できないけど、次回是非参加したいとおっしゃっていただいた方も多かったため、今回のエブル講座を簡単に振り返ってみたいと思います。

なにせ、スタッフたちも未体験でしたので興味深々。空き時間に体験をしてみました。     先生は、柏崎トルコ村でもエブルを教えていらっしゃったギュルデン先生です。今回は入門編ということで、生徒さんと一緒に基礎的なものを教えてくださいました。(シルク編)

①まず初めに、植物から作った糊のような液体をトレーに作りますP1160811

②予め3つ準備していた自分の好きな色のインクを水面に垂らしていきます。重なっても大丈夫(*^。^*)

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③割りばしのとんがったものを準備して、最初は横に細かく線を作って行きます。

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④横が全部終わったら縦方向へも。この時感覚を狭くすればするほどきれいなマーブル模様ができますので、しんどくてもガンバ!

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⑤縦横が終わって、大きな櫛のようなもので横にサーッと1回なでると見事なマーブル模様に。そのあと、グルグルと模様を作って行きます。

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⑥お花を作りたい場合は、丸く落としたインクを4方向から串でささっとやると、あら不思議可愛いお花になりました~!(^^)!

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⑦できあがったら、シルクの四隅をピンとはって、静かに水面におとしていきます。一番緊張する一瞬です!

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⑧四隅まできちんとうつしたら、手前に引き上げていきます。不思議なことに、インクがよじれたりせずきちんとプリントされていきます。

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⑨出来上がりです!乾かして出来上がりです!出来上がったものは、お水の中に柔軟剤を入れ、お酢をちょこっと入れて、2時間ほど置いてください。糊が取れてフワフワになります。

かなり好評だったので、また開催したいと思います。ご希望者が多くなれば教室としてやっていきたいと思いますので、ご感想ご要望メッセージいただけましたら幸いです。

 

【募集開始しました】~水面で描くアート~エブル体験講座を開催します~

こんにちはYukiです。                                            江東区民祭りではご来場いただき、誠にありがとうございました。メンバーそれぞれ初めての体験でしたが、皆様にトルコのことを知っていただく良い機会をいただき感謝申し上げます。  トルコに滞在されていた方、ご興味がある方、沢山の方のお話を沢山うかがう事できて本当に勉強になりました。

11月8日(土曜日)、9日(日曜日)江東区古石場文化センターで行われます、文化センター祭りhttp://www.kcf.or.jp/furuishiba/event_detail_010300400135.htmlに、ミーラインが参加します。

【今回はトルコ伝統のエブルアート体験!】

エブルとは、9世紀ごろから行われていたトルコの伝統工芸のひとつです。水面に特殊なインクを垂らし、串などを使って模様を描いていきます。それを布や紙に写し取って画として飾ったり、スカーフやブックカバー、包装紙などに加工したりします。イタリアのマーブル画とよく似ています。当日はトルコ人の女性がマンツーマンでやさしく教えてくださいますので、誰でも楽しめる講座になっております。

参加費は、指導料込、1,500円(コットン使用の場合)、2,000円(シルク使用の場合)日本ではなかなか体験できない貴重な機会、是非ご参加ください。      

お申し込みは江東区古石場文化センターTEL03-5620-0224まで、お席に限りがあります。各日時先着順でお申込み受付しております。又、当日はかわいいトルコのハンドメイドの雑貨も販売していますので見学がてらいらしてください♪

チラシです↓

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【エブル作成の様子】

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スタッフ一同、皆様のお申込み、お待ちしております! 

 

 

トルコ大使館チャリティーバザーへうかがってきました

トルコ大使館チャリティーバザーへ
当日は、雨にも関わらず多くの方々が大使館へ集まっていらっしゃいました。P1130255P1130227

 

トルコの名産品のキリム、陶器、絨毯の他、手作りパンやチャイ 今回はチャリティーということで、メンバーも気合を入れて、オヤがついた かわいいスカーフや小さいチューリップの額縁、日頃なかなか手に入らないトルコの食料品を買わせていただいたり、IMG_6695IMG_6692

左はトルコの美味しいパンスイミット。胡麻がいっぱいまぶしてあり、トルコでは街角にスイミット専門の屋台が沢山あります。

右はTAMEKのアプリコットジュース。トルコの太陽を沢山浴びた美味しいフルーツジュースメーカーさんのものです。

トルコの伝統書道の「ハット」やアラベスク模様を描く装飾画の「テズヒップ」の体験会をのぞかせていただいたり、

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美味しいケバブ

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のび~るアイスのドンドルマはパフォーマンスもお楽しみのひとつ

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バクラヴァ

パイを甘いシロップに漬けた伝統的なお菓子。上の緑色はピスタチオ。

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日本人仕様なのか、現地で食べるより甘さ控えめでした。現地で食べると、頭がキ~ンとするほど甘いんです(笑)
この薄い何層にもなったパイ生地がたまらなく美味しいのです~

この日は一般の方々も入ることができたので、トルコのいろんな文化を知る
機会をいただき感謝。

日本の多くの方々の気持ちが力となってソマの皆様に届きますよう。
祈っております。

Yukiのトルコ旅行記はじめます!

はじめまして

ミーラインのYukiです

トルコ旅行記を書き始めたいと思います。

私が最初にトルコを訪れたのは2003年の9月。

きっかけは、友人との旅行計画。

アジアに旅行に行きたい友人とヨーロッパに行きたい私。

なかなか折り合いがつかなくて、じゃあ、真ん中をとってトルコはどう?

ってことで決定しました。

元々トルコについては、昔、海外でお世話になった添乗員さん方に「今まで行った国の中で一番良かった国はどこですか?」と聞いたとき、全員が「トルコ」とお答えになったことだったんです。(それぞれ全く違うツアーでのこと)

世界中いろいろ周っている方々が仰るならよほど良い国に違いない。

それに加えてまた違う友人の義理の妹さんがトルコの方と交流があり、

「トルコはものすごい親日国だよ。エルトゥールル号の話を知っている?」

と、明治時代和歌山県の串本町沖で難破したトルコの船の船員さんを嵐の中助けた串本町の皆様のお話を教えてくれました。

「エルトゥールル号遭難事件」(wikipediaより)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AB%E5%8F%B7%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

このお話は今でもトルコの学校で教えられているそうです。

そして、この時の恩として1985年に起こった湾岸戦争の時にイラクに取り残された日本人200名をトルコ航空が命がけで助けてくださいました。

(お蔭でトルコ人はこの救助の飛行機に乗ることができず、陸路何日もかけて帰ったそうです)

当時、この話を知らなかった自分がとても恥ずかしくもあり、またいたく感動し、少しでもトルコの方々へご恩返しができたらとこのNPOに参加させていただきました。

 

実際トルコへ行ってどんな出会いがあってどんなことがあったのか?

また、美味しいもの、猫が大好きなので旅先で出会った猫たちと日本の猫たちについても書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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東洋文庫ミュージアム「トルコ」展みてきました

文京区本駒込にある東洋文庫でトルコ展をやっていると聞き、

早速観に行ってみました。

東洋文庫は三菱岩崎家の三代目が収集した膨大な東洋文化に関する書籍のコレクションで、世界でも屈指の東洋学の蔵書数だそうです。中には杉田玄白の「解体新書」も所蔵しているとか。

今年はトルコと日本の国交樹立90周年の年だそうです。1904年といえば、日露戦争後のポーツマス条約の年だそうで、何か関連があるでしょうか。

展示は所蔵されたオスマン帝国の地図から、色鮮やかなトルコ陶器、日土友好のきっかけとなったエルトゥールル号の写真と模型、(エルトグルル号、と紹介されていました)など、コンパクトでもなかなか見応えのある展示でした。

8月10日まで、JR駒込駅から徒歩8分ほどです。ここのレストランは雰囲気も良いですよ。

東洋文庫

写真撮影が許可されていたので、ちょっと撮ってみました。トルコ展チラシ オスマン帝国時代の地図 エルトゥールル号模型見せる書架トルコ陶器