Tシャツヤーンを腕編みでマフラーをつくろうう!という今回の古石場センターまつり、無事終了いたしました。
当日は雨というなか、お出でいただき、ありがとうございました!
指編みは聞いたことがある方は結構いらっしゃいましたが、腕編みは初めて、の方がほとんどのかな、すばらしいマフラーを皆さんおつくりいただきました。
本当にすばらしい作品ばかりでした。
またいろんな機会で、いろんなチャレンジをしていきたいと思います。
年も秋のきざしが見えかくれ、の季節になりました。
秋と言えば芸術の秋。
鑑賞もいいですが、窓辺で編み物なんて、いかがでしょうか。
10月15日の日曜日に、東京メトロ東西線の門前仲町にある古石場文化センターで、Tシャツヤーンでマフラーを編むワークショップイベントをおこないます!
Tシャツヤーンのなかでも、めずらしいカーリーという広めのヤーンを使い、しかも今回は腕編み(!)でチャレンジするイベントです。
ちょっと難しいかな?と思われるかもしれませんが、今回もアミアムー先生のやさしくて判りやすい指導のもと、楽しんで取り組めることうけあいです。
できあがったサンプルはすでに古石場文化センターのロビーにかざっています。
「あ、すてきなマフラー!」と思われることでしょう。
これ、みなさんに作っていただくんです!
ぜひご参加ください!
また、同時開催で、ことしもトルコのかわいくてすてきなアクセサリーや雑貨を販売いたします。
かわいくてすてきなオヤはもちろん、レアストーンを使った、気分があがるすてきなアクセサリーもございます。
オーガニックのドライフルーツもあるなど、もりだくさん!!
お待ちいたしております!
先日お伝えしました江東区豊洲文化センターでの、『夏休みこども工房』の報告です。
8月6日の日曜日におこなわれた夏休みにものつくりを体験するイベント、どこのブースも盛況でした。
私たちミーラインも、Tシャツヤーンを使って、小物入れを作るブースを設けました。
イベント時間は10:00~15:00までのそれほど長い時間ではありませんでしたが、とにかく盛況!でした。
スタッフの休み時間どころか一息つく間もなく、持ってきたTシャツヤーンのキットはすべて使い尽くしました。
小学生を中心に、悪戦苦闘したり、コツをつかんでスムースに進んだり、いろんな子どもたちが来場し、夏休みのいい思い出のひとつになったのかなあと、編んだ作品を持ち帰る姿に思いました。
講師のアミアムー先生も個性的な子どもたちに、それぞれ一番判りやすい方法を模索しながら、頑張っていただきました。
私たちにとっても、夏の思い出のひとつになったようです。
夏の本番の季節となり、街では夏休みになったこどもたちの声が日中いつでも聞こえます。
いろいろなイベントもまだまだこれから各地でおこなわれることでしょう。
環境省で開催された、『こども見学デー』。省庁にのお仕事を判りやすく紹介するというイベント。
http://www.env.go.jp/guide/kids_kengaku/
ミーラインでのTシャツヤーンのワークショップでは、エコの意識に触れるきっかけづくりをいたしました。
なぜTシャツヤーンがエコなのか、職員さんが紙芝居形式で説明。
とても判りやすかったです。
やはりビジュアルはどの言葉よりも雄弁ですね。
さて、ワークショップで作るのは写真のコースター。
たのしい時間をつくりたいと頑張りました。
アミアム講師を中心にスタッフのヘルプのもとすすめました。
時間内で完成できたお子さんもいれば、残念ながらできなかったお子さんと様々でした。
どのお子さんも、作り方の説明書と糸をお土産にしましたので、おうちに持って続きができるようにいたしました。
がんばって!
定員予約制イベントなので、事前に申込みがあり、お陰様で定員オーバーとなる人気講座となりました。
8月の2日(水)、3日(木)の10:00~16:00で、各イベントはそれぞれ好評の様子でした。
(ミーラインワークショップは3日におこないました)
またこれからもいろいろな機会で紹介していきたいと思います!
エコライフ・フェアでは、ミーラインブースにたくさんの方々にご来場いただき、本当にありがとうございました。
会場では、両日ともに初夏の日差しに恵まれて、とてもたくさんの来場を迎えました。
カラッとした陽気だったので、暑い!というより、とても眩しかった2日間でした。
わたしたちのブースでは、前回のお知らせ通り、Tシャツヤーンのワークショップです。
カラフルな玉を並べると、ちょっとヨーロッパの出店のようで、なかなか楽しい雰囲気をつくることができました。
カラフルカラフル…
使って楽しそうなものをいろいろできます。ということで、サンプルの展示。
ワークショップと言っても、楽しんでいただくのが第一の目的なので、気軽に参加いただけるよう心掛けました。
このテーブルをメインに使って、日差しをさけて集中!
エコライフ・フェアは、両日ともに初夏の日差しに恵まれて、とてもたくさんの来場を迎えました。
とはいっても、幸い湿気の少ない日だったので、入ってくる風は涼やかで、気持ちのいい環境でした。
太い編み棒をえらんで作業します。
このポーチをワークショップで作るのが目標です。
カード入れなんかにいい大きさです。ヒトデのチャームが夏っぽいでしょ?
講師のあみあむさんはていねいに指導していただきました。
参加いただきました方々は、お子さんふくめ、とてもがんばって、そして楽しんでいただけたかと思います。
ご来場感謝!です。
これからはまた、さらなる機会をつくれればと思いました。
ミーラインでは、これまでいろいろなトルコの文化を紹介してきました。
今回は、トルコの編み糸を『エコライフ・フェア2017』にて紹介いたします。
このフェアでは、地球環境の未来をエコライフという視点で、様々な団体や会社が、楽しくエコを体験、体感できるブースや催し物が開催しています。
来場された方がエコを考えるヒントはもちろん、その日のうちに生活にアレンジしたり、取り入れてみたり、と楽しんで発見できるフェアです。
さて、今回ミーラインで紹介いたしますのは、Tシャツ ヤーン。編み糸です。
それも極太。
これは、Tシャツヤーンというメーカーの編み糸で、捨てられる予定の廃材生地をアップサイクル(廃棄素材を新しい素材やより良い製品にか変えて価値を高めること)した高品質で豊富なバリエーションをもつ素材糸です。
トルコでは様々なアパレルメーカーやブランドの衣類を生産してますので、これはまさにエコ。人が生み出すごみを減らし、ひとはもちろん、地球環境の保護につながる意識ですね。
ミーラインでは、今回、このフェアでワークショップやプレゼンを通してこの編み糸の楽しさと、エコな意識を広めたいと考えております。
エコを取り入れるのに大事なことは、強い環境保護を意識するのももちろん良いこと。
と、同時に楽しみながら生活のなかに自然に吸収されることを目指したいと考えております。
この糸、太いので、大きなかぎ針でざっくざっくと編んでもいいし、指編みでもOKです。
つまり、編み物としては、とても気軽でかんたんというわけです。
日時は6月の3日(土)、4日(日)の2日間。場所は東京代々木公園内のNGO・NPOブース D-12の場所です。
先着順に、講師のあみ あむーさんやスタッフが優しくお教えいたしますので、どうぞ気軽にお試しにいらしてください。
小さなカードなどをおさめるポーチを作ります。
もちろんお持ち帰りいただき、ぜひいろいろな用途でお使いください!
ワークショップ参加費は一人¥500で、だいたい60分以内のお時間。
どなたでもOK!受付をいただいた方から順次おこなっていきます。
編み糸もいろいろな色を展示販売いたします。
お待ちしております!
あっという間の師走の季節、いろいろイベントがあるなか、やっぱりお仕事も年末の気ぜわしさはありますね。
さて、私たちミーラインでは、いよいよ「第3回無声映画と活弁の夕べ」のイベントで、楽しい時間をお過ごしいただきたいと思います!
日時は12月2日の金曜日の夕方18:30開場、上映&講演は19:00です。
場所は神楽坂と飯田橋駅がもよりの、クラフト孝和。
小さなスペースですが、トルコの暖かいチャイで、寒くなった冬を、ゆーっくり楽しんでいただけたらと思います。
今回は無声喜劇映画でおなじみの名作、バスターキートンの『セブンチャンス』です。
ドタバタ喜劇という言葉は聞いたことあっても、なんだかよくわからない方もいらっしゃるかと思いますが、まさに真骨頂!キートンこそ、まさに老若男女、誰でも判って楽しめる、活動写真です。
ご覧ください!このタイミング、この運動神経!どったんばったん!よけいなセリフはいりません。冬の寒さを忘れる楽しい作品です。
定員は20名です。
当日の入場も可能ですが、11月21日より予約も開始いたしますので、詳細はチラシのご案内をご覧くださいませ。
会場では、¥1,000の木戸銭をお支払の後、御席へとご案内いたします。
そうそう、場所までの地図は、↓の案内をご参考ください。
(住所は、東京都新宿区新小川町5-9 クラフト孝和 ですが、判りやすい地図をごらんください)
そして、開場中は、恒例のトルコの雑貨やアクセサリーもコーナーにて展示販売いたします。
今回は本場のネコ雑貨に加え、本邦初お目見えのものも加わり、楽しいものを取り揃えました。
目にも新しいものなので、ちょっとした発見の気分も味わってほしいと思いますし、プレゼントにもいいものをチョイスしています。
開場中はずっとやっていますので、ゆっくり見物いただければと思います。
どうぞご堪能ください!
秋と言えば、食欲もありますが、同時に芸術の秋でもあります。
好評だった第1回に引き続き、「第2回活弁と読み聞かせの夕べ」のイベントをおこないます!
日時は10月28日の金曜日。
17時会場のあと、18時からナスレッディンホジャの小話を、絵本を投影して、演者に読み聞かせいたします。
内容はのんびりした昔話なので、ゆーっくり秋の夕べをお過ごしください。
開場中は、トルコの雑貨やアクセサリーも展示販売するので、それを手に取って確かめてもよし、またチャイのふるまいもあるので、楽しみながら体をあっためてください。
特にトルコ刺繍のハンドメイドアクセサリーは、秋の装いに合わせやすいオヤを用意いたしました。これも楽しみ。
そして、無声映画の上映へと流れていきます。
一旦交通整理をして、18:30に再開場いたします。
¥1,500の木戸銭をお支払の後、御席へとご案内いたします。
そして19時より今回は無声映画の名作『ノスフェラトゥ』です。有名な吸血鬼の作品ですが、おどろおどろしいというより、光と影との演出、巧みで的確な語り口など、秋の芸術鑑賞にふさわしい作品です。
どうぞご堪能ください!
場所は同じく神楽坂と飯田橋の中間にあるギャラリーの『クラフト孝和』。
お待ちしております!